生産性アップ

本で学んだことを実践する3ステップ

コウタロウ
コウタロウ

はじめまして。

ブログ「本のしずく」の管理人のコウタロウです。

ブログの目的

このブログの目的は、次のとおりです。

本の重要なポイントを抽出し、実生活に役に立てる

私は本が好きで、特にビジネス本をよく読みます。

その中から重要なポイントを選び、実生活でどのように活かせるかを考えていきます。

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本で学んだことを実践するための3ステップ

本で学んだことを実践するために、次の3ステップが重要です。

  1. 本の重要なポイントを絞りこむ
  2. どのシーンで活用できるかを具体的に考える
  3. ハードルを低くして、実践してみる

本の重要なポイントを絞りこむ

ビジネス書を読むときに大切なことは、全て読む必要はないということです。

今の自分にとって重要な箇所だけ読めばいいのです。

言い換えると、本を読む前に「その本から何を学びたいか」を明確にすべきということです。

目次を見て、学びたい内容に関する箇所だけを拾い読むのです。

理由は大きく2つあります。

  1. 読書のスピードが上がるから
  2. 本の内容をすべて覚えることができないから

読む箇所が減れば、その分1冊にかける時間は少なくて済みます。

つまり、読書のスピードが上がり、読むことができる本も増えます。

また、ポイントを絞って読んだほうが頭に残ります。

意識的に、不要な情報を切り捨てるように読書をするのがいいと思います。

さらに、重要なことは、

  • 本の中から得られることは1つだけ、もしくは数個だけと割り切ること
  • 本当に心が動いたものだけを大事にする

私は、ビジネス書を読む目的は、価値観や行動を変えることだと考えています。

しかし残念ながら、人はそう簡単に変わることができません。

なぜなら、これまで過ごした人生や、積み重ねてきた経験があるからです。

それを踏まえて、なお人が変わるとしたら、その人の一部だけだと思います。

つまり、行動にまで影響を与える部分というのは、ほんの一部だということです。

そのため、自分にとって重要なものだけを選び取ることが大切だと考えています。

どのシーンで活用できるかを具体的に考える

重要なポイントだけを抜き出したら、次はどのように活用すべきかを考えます。

私は、ビジネス書に書かれる問題解決には、大きく2通りの種類があると考えています。

  1. ある特定の具体的な問題を解決するもの
  2. 思想や概念などのふわっとした抽象的なもの

具体的な問題を解決するものとして、

たとえば

  • 苦手な人とうまく接するにはどうすればよいか
  • 仕事で企画書を書くときの構成を知りたい
  • 赤ちゃんが夜中に起きずに、朝まで安眠できる方法を知りたい

この種類のビジネス書は、活用すべきシーンが明確です。

本を読みながら、悩みや問題が起こっているシーンを具体的に想起していることでしょう。

一方、思想や概念など、抽象的なことが書かれているときは、具体的な活用方法を考えなければなりません。

たとえば『嫌われる勇気』という本に、次のような内容が書かれています。

「自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。」

「他者の課題には踏み込まなない。それだけです。」

引用元:岸見一郎 古賀史健(2013)『嫌われる勇気』ダイヤモンド社

言いたいことはなんとなくわかりますが、なんとも抽象的です。

このように感じる理由は、適用する範囲が広すぎるからです。

具体的に何について活用すべきかは、読者が考える必要があります。

たとえば、子育てに範囲を絞って考えたとします。

  • 現状:子どもがごはんを食べずにぐずっているとイライラする
  • 今後:ごはんを用意するのは親の課題。食べるかどうかは子どもの課題と割り切って接する

範囲を絞ると、実践方法が明確になります。

抽象的な内容のビジネス書を実践に移すには、具体的な活用シーンを考えるとよいです。

もちろん、具体的な問題を解決するビジネス書も、どのようなシーンで活用できるかを想像することはとても大切です。

ハードルを低くして、実践してみる

具体的に実践する場面を決めたら、あとはやるだけです。

しかし、この実践するところが最も難しいステップです。

なぜなら、今までの習慣を変えるというのは相当なエネルギーが必要だからです。

実践するためのポイントは次のとおりです。

  • 大きく変えようとするから実践できなくなる。
  • ハードルを低くして、少しだけ実践してみればよい

さきほどの、子どもの食事を例に挙げます。

たとえば、親の体調がすぐれないときや睡眠不足のときは、ついイライラしがちです。

そんなときは、無理しなくていいんです。

親の体調が万全で、時間に余裕がある、つまり親の心に余裕のあるときだけやってみる。

これぐらいでいいと思います。

一度やってみて、効果を感じられたら続けてみましょう。

無理に続ける必要もない。

これくらい楽な気持ちで、ハードルを低くして実践してみます。

まとめ(少しでも実践できればOK)

人間は、基本的に変わりたがらない生き物だと思います。

多少の不満があっても、今までの自分でいたほうが楽だからです。

確固たる決意を持って変わらないと言っても過言ではないかもしれません。

それならば、本のエッセンスをギューッと絞って、絞り出したほんの一滴だけでも、実践できれば御の字ではないでしょうか。

このブログを通じて、絞り出した一滴のしずくを、実生活に取り入れる方法を考えたいと思います。

ブログ「本のしずく」が始まります。

どうぞよろしくお願いします。

ABOUT ME
コウタロウ
こんにちは、コウタロウです。 愛知県内で、一般事務職の会社に勤めています。 ビジネス本を読むのが好きで、生産性アップに強い関心を持っています。 これぞ!と思うものを紹介しています。